受精
卵をとりまくゼリー層(透明体)
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精子頭部結合 _ 表層反応 表層顆粒放出
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先体反応誘導
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先体小胞 内容物放出 透明体を分解する酵素
精子進入時期
いづれにしても、合核前に卵は成熟完了
[小テスト対策] 被子植物の受精の特徴をまとめておくこと
精子先体反応
先体突起
卵の膜 貫入
膜の融合
精核 雄性前核
合核 → 有糸分裂 → 卵割
卵核 雌性前核
精子受精能 プリント図
16-5他の精子を排除する機構
多精拒否機構
速い機構
融合すると
2、3秒後卵細胞膜の電位変化 上昇
受精直後、電位逆転
細胞膜のナトリウムポンプ
通常はナトリウムイオン 細胞外へ排除
受精時は一時的にポンプ停止 → ナトリウムイオン 流入
他の精子は卵細胞膜と融合できない
逆転は細胞にもよくないので、電位はもどる → 遅い機構へ
遅い機構
恒久的な物理的機構
卵細胞膜 直下 表層粒、顆粒
ウニでは一個の卵あたり 1万5千個
小胞体から カルシウムイオン放出
→ 表層粒 放出 内容物が作用
卵膜 硬化 受精膜
精子は完全に拒否 表層反応
受精した卵 接合子
受精完了
一倍体前核 融合
染色体 融合 二倍体核
プリント図
17-1ヒト、哺乳類 未受精卵 中心小体なし
前核 移動
核膜 からみあう
中心小体 複製
[小テスト対策] この中心小体の由来は?核膜分散 染色体倍加
紡錘体形成 → 分離
[試験対策]
受精のしくみを簡潔に述べれるようにしておくこと。
また、受精の重要性(特に発生において)を説明できるようにしておくこと。
発生
受精卵を出発点とし、成体に達する過
卵割
受精卵の体細胞分裂
割球
卵割により生じる細胞
初期は各割球は同時に分裂
割球数は
2nで表される
卵割の各期
割球の数
2細胞期
16
細胞期特徴
細胞周期のG
1期、G2期を欠く短期間に多数の割球生じる
卵全体の質量一定
→ 割球はだんだん小さくなる
卵黄の種類で分類
全割 割球が完全に分離
小黄、等黄卵
(卵黄が均等に分布)
中黄卵
部分割
端黄卵 盤割
心黄卵 表割 表面でのみ卵割
プリント図
17-2 卵割様式[小テスト対策] このような卵割の違いはどうしておこるのか?
卵割の進行
割球の間に1つの腔所(割腔)生じる