保環研のページ

 環境情報学科は京都府保健環境研究所(以下「保環研」と略す)と提携しています。
 提携は色々なレベルで行われます。


・大学院M1配当の「環境情報学特別講義2」は保環研のスタッフ数人で 分担して現場の問題意識を中心に講義します。(2001年4月〜開講)
・大学院修士課程の研究を保環研と共同で行うことが可能です。
・2回生のカリキュラムを終えた学生は1〜2週間の短期研修(インターンシップ)を 受けることができます。
・希望する学生は、施設見学が出来ます。

 学科教員は学生(院生)諸君が環境行政の現場で直接経験して学ぶことは、諸君の学習 及び研究に大きな刺激を与えてくれると確信しています。この機会を有効に利用してより 広く深く学んでくれることを期待しています。
手続き上の留意点など
◎大学院生の共同研究
 ⇒院生の共同研究は指導教官と相談の上、決める必要があります。
◎保環研での研修(インターンシップ)
 ⇒条件は生物、化学、物理学実験を履修済みであることです。
 ⇒研修は春休み、夏休み期間中の一定期間(1〜2週間)を基本とします。
◎施設見学は随時可能です。
 ⇒1回生の早い時期に学科としての見学を予定しています

 研修(インターンシップ)を希望するものは
0 適当な時期に学科としてアナウンスします。
1 保環研のページを見て、希望するテーマを調べる
2 「受託要領」を一通り読む
3 指導教官もしくは学科主任に相談する。
4 学科主任を通して「委託申込」をする
5 受け入れの返事があれば、OK、研修に励む
という手順になります。